
佐賀に旅行しようと思っているけど、お土産は何が有名かな?どこで買えるのかな?

おすすめは、北島と村岡屋の銘菓だよ!地元民も普段から良く食べるくらい美味しいよ♪
どちらも佐賀駅で購入できます!通販もしていますので是非!
北島 丸ぼうろ
ポルトガルより伝来し、佐賀の地で愛されるおやつとして根付いた丸芳露。
丸ぼうろ| 佐賀の丸芳露本舗 北島 (marubolo.com)
「もっとおいしくしたい」という北島の想いと、厳選した3つの素材、職人技が織りなす看板商品です。

色んな会社が「丸ぼうろ」を作っていますが、絶対に「北島」の丸ぼうろを買ってください!美味しさが全く違います・・・素朴な味で美味しいです♪
北島 花ぼうろ
長崎・雲仙の“霧氷”を、地元では「花ぼうろ」と呼びます。
花ぼうろ| 佐賀の丸芳露本舗 北島 (marubolo.com)
その淡く幻想的な姿をお菓子で表現。
生地の芳(こう)ばしさとあんずジャムの上品な甘さが調和した、8年がかりの自信作です。

佐賀では丸ぼうろ派と花ぼうろ派で分かれます。花ぼうろは少し高いのでめったに食べません(笑)丸ぼうろは家で食べる用に、花ぼうろは贈り物で買ったりします♪
村岡屋 さが錦
さが錦は、小豆や栗を懐に抱くその佇まいから「浮島」と呼ばれる柔らかい生地に山芋を練り込み、ふんわりと焼き上げたものを、美しく層をなすバウムクーヘンで挟みました。
さが錦|佐賀の伝統の銘菓 村岡屋 公式ショッピングサイト (muraokaya.co.jp)
肥前鹿島藩大名・鍋島家に伝わる伝統織物『佐賀錦』の気品ある華やかさと風合いをイメージした商品の開発には、和洋折衷をかたちにする難しさもあり、実に4年の歳月を費やしました。
誕生から40有余年、モンドセレクション最高金賞を連続で受賞するなど、名実ともに村岡屋を代表する製品となるまでに成長し、九州銘菓として多くのお客様にご愛顧いただいております。
村岡屋 小城羊羹
「小豆・金時・うずら」の3種類の豆を配合し、じっくりと煉り上げた村岡屋独自の餡を使用しています。
固煉りでコクのある羊羹に仕上げました。– 小城羊羹の歴史 –
明治初期に産声を上げた小城羊羹は、日清戦争(明治27年〜28年)で軍へ納入され、
小城羊羹一覧|佐賀の伝統の銘菓 村岡屋 公式ショッピングサイト (muraokaya.co.jp)
その日持ちの良さも相まって名声を獲得するに至りました。
栄養価が高く兵隊の携行食として適した羊羹は、日露戦争(明治37年〜38年)でも重宝されたことから、
戦後も軍との取引が拡大しました。
そうして発展していった小城の羊羹業者たちは、その後、地名を冠した「小城羊羹」の商標を使用するようになり、
先人たちの努力の積み重ねで、やがて全国にその名を知られるようになりました。
村岡屋ラ・シャンス
バウムクーヘンを上質なショコラでやさしく包んだお菓子です。
ラ・シャンスとはフランス語で「幸運」を意味します。口どけの良いショコラとバウムクーヘンの味のハーモニー、
冷やせばパリッと、常温でしっとりと、お好きなスタイルでお楽しみください。温度にデリケートなお菓子です。
ラ・シャンス一覧|佐賀の伝統の銘菓 村岡屋 公式ショッピングサイト (muraokaya.co.jp)
美味しい季節にだけお届けします。

おそらくですが10月~3月下旬限定販売です(溶けるため)
これ、本当に美味しいです!毎年買っています。

丸ぼうろは見た目がちょっと地味で素朴な味なので、プレゼント向きではないかも・・・。他のと比べ安いので配りやすいのは、丸ぼうろかもしれません♪
佐賀の銘菓は美味しいものばかりなので、ここで紹介したものは良く購入しています。今も家にラ・シャンスとさが錦があり、取り合いになっています。(笑)全て1個から買えるので、ぜひぜひ食べてみてほしいです!
お土産
- 日本酒(鍋島/天吹/万齢/天山/光武)
- 海苔
- 焼き物(有田焼/伊万里焼/武雄焼・・・)
- 嬉野茶
- イカしゅうまい

個人的には、ちょっと渋い味の嬉野茶(佐賀)より甘い八女茶(福岡)が好きです!


