WordPressで「更新に失敗しました。 返答が正しい JSON レスポンスではありません。」が出てきたときの対処法

エラーの原因は?

WordPressで記事を更新する際に「更新に失敗しました。 返答が正しい JSON レスポンスではありません。」と出てくるようになって、記事が保存されなくなってしまいました。
↓エラー画面

一度、プラグインを停止して確認してみましたが、更新はできず。ネットで検索してでてきた解決策「パーマリンク」の変更→保存→戻す。をやってみたのですが、変化なし。.htaccessが原因ともでてきたので、.htaccessを見たところ、以前より記述が増えてて何だコレ・・・状態。

.htaccessをいじるのが怖かったので、とりあえず、契約しているサーバー、ロリポップに投げてみました。

ロリポップからの返事

この度はお問合せいただき、ありがとうございます。
カスタマーサービスでございます。

ご質問いただいた内容についてご案内します。

【 sofumago.com 】についてお調べしましたところWAFによってアクセスがブロックされた履歴があり
WAFが影響してエラーが発生している可能性がございます。

この場合はお手数ですが、編集の際は
ユーザー専用ページ内の『セキュリティ』>『WAF設定』より
【 sofumago.com 】のWAF設定を『無効』にしてから編集を行ってくださいませ。

 ※WAF設定が反映されるまでに5分~10分ほどかかります。
  お時間をおいていただいてから編集を行ってください。

また、WAF設定は不正アクセス防止のための機能でございますので、
編集が完了しましたら、WAF設定を『有効』に戻していただくことをおすすめいたします。

なお、ライトプランの場合は「.htaccess」ファイルを利用し個別に制限を解除する設定を行うことで
WAFを有効にしてもお客様がアクセスできるようになります。

以下に設定の手順をご案内いたしますのでご確認ください。

 ——————————————

1.ユーザー専用ページ内の『セキュリティ』>『WAF設定』をクリック。
  『WAF設定画面』の該当のドメインのWAFの設定を『有効にする』をクリック。

2.『ログ参照』をクリック。
  お客様自身のアクセスがブロックされてしまったログに記載されている「シグネチャ」欄の文字列を確認する。

  ※お客様自身のアクセスかどうかは、IPアドレスやURLから判断できるかと存じます。

3.該当ドメインのデータが保存されているフォルダ内の「.htaccess」ファイルに以下のように記載する。

  SiteGuard_User_ExcludeSig 1で確認したシグネチャ

 ※「.htaccess」ファイルがない場合は、作成してください。
 ※対象のシグネチャが復数ある場合は、1行ずつ記載してください。

 ——————————————

該当の設定方法のマニュアルがございますので下記のページもご参照くださいませ。

 ▼特定のシグネチャのアクセスを許可する
  https://lolipop.jp/support/faq/cgi/000681/

ご不明な点がございましたら、当メールへ直接ご返信くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

※ご返信の際にファイルを添付いただいた場合、ファイルは無効となり弊社では確認ができません。
 何卒ご了承ください。

12/22 13:01→12/23 9:35返信

ふむふむ・・・!なるほど!なるほどね・・・

・・・ウッ頭が・・・

WAF設定を「無効」にしてエラーを解除できるというのは問い合わせする前にわかっていましたが、他の手段で消せないの?(毎回消すの面倒)と言ったら、やはり「.htaccess」をいじれと・・・。しかしプラグインの記述内容が多すぎてどこに記載したらいいんだ!!というところで思考停止しました。

とりあえず、WAF設定を「無効」でエラー解除という方法をロリポップがそれでいいよって言ってくれたので、「.htaccess」の記載方法がわかるまで、いじらないでおこうと思います。


わかる方は上記のロリポップの方法でされてください。※自己責任
エラーが解決した場合、書き直そうと思います!

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